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桐生イノベーションアカデミー

2020年12月1日〜2021年3月31日

桐生商工会議所青年部40周年記念事業として、2021年11月に「桐生イノベーションエキスポ」を実施します。これは、一般的なビジネスコンテストではなく、ビジネスのタネを発芽させたメンバーが、その芽を一緒育ててくれるパートナーを探す舞台です。

その舞台を目指すための教育プログラムとして4ヶ月間実施するのが「桐生イノベーションアカデミー」です。

一般社団法人ジョブラボぐんまが、オリジナルカリキュラムの他、地域資源をつなげることで新結合を促すメソッドを提供する「SCBイノベーションアカデミー」と連携・協力して実施します。

講義は、オンラインを中心に、月1回程度のスクーリングを実施します。ここでは、教材として使われている動画をアップしています。実際のカリキュラムでは、この動画に対しての解説を行い、質疑も受け付けて参ります。

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申し込みはこちら

イノベーション創発〜新たな価値観が地域を救う〜

2020年9月26日に実施された、第4時産業革命を牽引する基盤技術で、SNSや仮想通貨、ブロックチェーンなどにも応用されているPeer to Peer(P2P)理論を世界で初めて提唱し、以来デジタルのネットワークだけでなく、地域資源のつながりを研究している「つながりの科学者」星合隆成教授にイノベーションを起こす科学的理論と哲学についての講義です。

(通常アカデミー開校時の実施される全4回(初級編)の内容を1回にまとめたダイジェスト版講義)
 ◇ SCB イノベーションアカデミー Youtube チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCnok...

その他の講義内容について

イノベーション概論

講師 星合隆成(崇城大学教授)


「イノベーション」とは何か、どのように起こすのか。どのような経緯を辿って、人々はイノベーションを起こしてきたのか、産業革命の歴史を振り返りながら、新結合のイノベーションについて、その方法を解説しています。

情報発信スキルアップ講座

講師:小保方貴之(ジョブラボぐんま理事)

新結合を促して地域イノベーションを創発する地域活性化の理論「地域コミュニティブランド」では、“つながり”を4つのレイヤーで定義しています。「理論」・「活動」・「物事」・「機能」で、血縁や地縁のようなものを除いた繋がりは、この4つに集約できるとしているのです。そこで、この4つのレイヤーで繋がるためのにどのように情報発信を行えば良いかと解説します。

ICT概論

講師:植村匠(崇城大学准教授)

これまでの産業の中で最も進化し、最も成功を修めたのは、情報通信産業と言っても過言ではありません。その中には、プラットフォーム理論、オブジェクト指向など、多くの考え方、課題整理の仕方のヒントが隠されています。教養としてのICTを学ぶことが、様々な業界の課題解決のヒントになるのです。

その他の講座


その他、マーケティング、人材開発などの分野で、大学の先生、経営者など、様々な講師による講座も実施して参ります。

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